二週間断食後の回復食の進め方を教えて!


断食ダイエットをする際には、それまで普通の食生活をしていた人がいきなり断食をはじめたり、断食直後にいきなり元通りの食生活に戻ってしまうのでは、内臓にかかる負担が大きくなってしまうのでとても危険です。
 

本格的な断食を始める前には1日~2日間ぐらいの準備食期間を設けるとともに、断食の後には本断食と同じぐらいの日数で回復食期間を設けることが大切でね。
 

準備食も回復食も、基本的には同じものなのですが、通常通りの食生活と、断食のちょうど中間に当たる食事内容となります。
 

1.断食中は何を食べたらよいの?

 

断食期間中には、固形物は一切食べませんし、口に入れるものは水以外には酵素ドリンクや青汁、緑黄色野菜をミキサーにかけたグリーンジュース程度となり、すべてが液状となります。
 

そのため、その中間に当たる準備食や回復食では、普段通りの固形物ではなく、ドロドロにした流動食や、すりつぶして消化を良くした形状のものを口にするようにして下さいね。
 

病院食をイメージすると分かりやすく、白米ではなくおかゆ、揚げたり炒めたりするよりも、蒸したり煮たりして柔らかくしたものをすりつぶすなど、形状や食材の柔らかさを考えながら、内臓に負担がかからない食事にしてくださいね。
 

2.回復期間は何日設けたらよいの?

 

回復食の期間ですが、目安としては断食をした日数と同じだけ確保するのが理想的です。
 

断食を続ける期間に関わらず、自宅で断食を行う場合には、トラブルを防ぐという点では最大で3日間を上限とするのが安全なので、断食を3日間した後には、回復食を3日間、それを2回リピートすることで二週間の断食を行うことになります。
 

断食道場などに参加する場合には、二週間のプログラムだと、最初の1週間に本断食を行い、次の1週間は回復食と言う食事内容になります。
 

ですが本断食の期間を1週間も続けることができるのは、専門家の指導の下、健康管理をきちんと行いながら安全な環境で断食を行うことができるためですね。
 

自宅で行う場合には、そうした専門家が健康管理をしてくれるわけではありませんので、気が付かないうちに精神的に鬱になってしまったり、体が栄養失調の状態になって体力も気力もやる気も怒らない、なんてトラブルが起こってしまう事も考えられます。
 

3日間を上限にしているのは、そうした安全性を考えての策なのです。
 

3.回復食におすすめの食材とは?

 

具体的に、回復食はどんなものを選べばよいのでしょうか?回復食の後には普段通りの食生活に戻るので、回復食の内容も、一日ごとに変化をつけていくと良いですね。
 

お米なら、七分がゆから五分がゆ、全粥と少しずつ段階を踏みながら白米に戻してあげると良いですよ。
 

おかずは糖質や脂質はできるだけ避けて、魚や野菜をすりつぶしたものや、柔らかくクタクタに似た煮物などからスタートすると、内臓へかかる負担を軽減できるので安心です。
 

断食後にいきなり普段通りの食生活に戻してしまうと、内臓に負担がかかって胃が痛くなったり、便秘になってしまったりすることがあるので気を付けてくださいね。