二日間の断食でも効果があるの?


断食期間は、その人の体調や目的に応じて日数を自分で決めることができます。断食道場などのように、専門家の指導の下で実践する場合には、断食期間も長ければ6週間なんて長期に及ぶケースもあります。
 

自宅でサッとダイエットをしたい場合や、デトックスして体内の毒素をスッキリ排出したい場合などには、1日~3日ぐらいを目安にして行うと良いですね。
 

中でも、最近人気があるのは、仕事をしていない週末を利用して、二日間の断食ダイエットをするという方法です。
 

週末は仕事に行かないので、空腹すぎて集中力がなくなってしまうということもありませんし、平日の暴飲暴食を週末の時間にリセットしたいという人も多いですよね。
 

1.二日間断食ダイエットの効果とは?

 

二日間断食ダイエットをすることによって、さまざまな効果が期待できます。まず、常に忙しく酷使している内臓を一時的にお休みさせることができるので、疲れを解消したり、ダメージを修復して消化機能や代謝機能をリセットすることができます。
 

消化器官だけでなく、心臓や脳、神経やホルモン分泌機能など全身の機能を正常な状態へと近づけることができるんです。
 

他にも慢性的な疲れがスッキリと回復できたり、ひどい肩こりが軽減できたり、あまり良くなかった体調がよくなるなど、わずか二日間でも実感できる効果はたくさんあります。
 

2.二日間断食ダイエットはいつすればよいの?

 

二日間の断食を行う場合には、1週間と言うのがとても良いサイクルになっているので、定期的に体調管理をしたい人なら、毎週曜日を決めて断食を行うのも良いですね。
 

週末の二日を利用する場合には、仕事で疲れた体を週末を利用してスッキリと内側からデトックスできるので、また月曜日からはつらつと仕事をすることができます。
 

一方、平日の二日間を利用して断食ダイエットをする場合には、食べていない期間中にも普段通りの仕事をして体をうごかすため、一日当たりの燃焼エネルギー量が高くなります。
 

そのため、わずか二日間でも期待出来る減量効果が大きくなり、短期間でもスリムな体型を手に入れることができますね。
 

3.断食ダイエット成功のポイントとは?

 

平日にするのか、週末にするのかは、ライフスタイルやニーズに合わせて自由に決めればよいのですが、断食と言っても水しか飲まないというわけではないので、こまめに酵素ドリンクや青汁、野菜ジュースを飲める環境を確保することは大切ですね。
 

断食期間中にこうした栄養補給をしないと、体が飢餓状態に陥ってしまい、できるだけエネルギーを使うことなく生命維持をしようと、基礎代謝が低くなって全身の機能がエコモードになってしまいます。
 

そうすると、食べていないのに燃焼できるエネルギー量も減るので痩せることはありませんし、ダイエットをやめた後にはエネルギー過剰摂取となって一気にリバウンドすることにもなりかねません。
 

断食ダイエットに成功するためのコツは、基礎代謝をいかに下げることなく摂取カロリーを抑えるかと言う点にあるのです。期間中は、固形のものは消化に時間がかかるので、全てドリンク状にしてからサッと栄養補給してあげると良いですね。