断食の後の食事で下痢!その理由を教えて!


断食の効果が実感できるかどうかって、その後の食事の戻し方で変わると言われているんです。
 

週末の2日間だけ断食を行うようなプチ断食よりも長い時間をかけて行う断食の場合は、正しい知識がきちんと備わっている専門家の指導のもとで行っていかないと危険が伴うことがあるのでおススメできません。
 

が、プチ断食くらいなら一般家庭でもできるので、あまり心配することはありません。
 

1.断食後の食事が重要!

 

ただ、断食ってその日だけ食事を抜けばいいというわけではないんですよね。同じ日数をかけて食事を元に戻していくことになるので、2日かけて断食した場合は、2日かけて少しずつ食事を戻していくんです。
 

でないと、胃腸に負担をかけてしまうばかりか、体調を崩してしまうことも多くなってしまうんです。特に、断食後に下痢を引き起こしてしまう人が多いんですよね。
 

2.どうして下痢になる?

 

なぜ下痢の症状が出てしまうのかというと、何となくわかる方も多いはずですが、食べなないことで消化器官がお休みしているところにいきなり普通食事が運ばれてきたらどうなると思います?
 

ビックリしますよね。体調が悪くて食べられなかった時のことをイメージしてもらえればわかりやすいかもしれません。体調は戻っていたとしても、やっぱり脂っこいものや刺激物を避けた食事をするのと同じなんです。
 

たかだか1日や2日の断食かもしれませんが、それだけでもかなり消化器官はスリープモードに入っているので、負担にならないものを食べないといけないんです。
 

「これくらい大丈夫かな」というのもダメ。断食の後に数粒だけピーナッツを食べたという人が酷い下痢を引き起こしたケースもあるくらいですから。ちょっとの気持ちの揺らぎが、体調を悪くさせてしまうんです。
 

せっかく時間を取ってやった断食の効果も全く感じられなくなってしまいますしね。
 

3.断食後の食事は何がよいの?

 

断食でキレイになったお腹の中を、自分勝手な行動でいきなり負担をかけてしまっては元も子もありませんよね。想像しているよりも断食って食べられないは食べられませんが、辛くはないんです。
 

そういった意味では、毎日食事制限をしなくてはいけないダイエットに比べると楽なところもあるんです。でも、断食は正しい知識とやり方を知っておかないと、トラブルの引き金になってしまいます。
 

とにかく、消化がいいものを食べることと、胃に負担がかからないように食事の量は腹7分~8分目にすることを忘れないようにしてくださいね。
 

断食の後の食事は、重湯から始めるのが基本中の基本。おかゆをさらにすりつぶして、ドロドロの液状にしたものです。赤ちゃんが離乳食の始まりで食べるのと同じものですね。
 

それくらい消化がいいものを食べるということが断食後の食事で一番重要なポイントになります。もしも下痢が酷い場合は、重湯でも控えた方がいい時もあります。
 

一日たっても症状がおさまらない時は、かかりつけ医に相談をしてくださいね。脱水症状を引き起こしたらもっと大変なことになりますから。