断食後の胃痛の原因とは?


 

断食で最も大切なのは、回復期間の過ごし方であるというのは断食をしようとしている人にとっては何よりも大切な事実です。知らなかった人はこの文章を読んで必ず覚えてくださいね。
 

1.回復期間の過ごし方が重要

 

回復期間の過ごし方でその断食が成功か、成功でないかは決まってしまいます。 断食後徐々に食事を増やしていき、これまでの状態に戻していく期間のことを回復期間といいその期間に食べる食事のことを回復食といいます。
 

回復食は、一言でいってしまえばリセットされて生まれたころのようになった胃腸を大人の状態に戻すためのもの。消化のいい食べ物を少しずつとって状態を調整していく必要があります。
 

おかゆや流動食、消化にいいものを中心に断食期間と同様の日数を回復期間にあてることができれば十分です。ただし、十分な回復期間をとったとしても胃にトラブルが生じることがあります。
 

それは胃痛とゲップです。 胃痛は、その名の通り胃が痛くなることです。正直、断食というつらい期間を過ごしたあとに胃痛まで起こるとなるととてもつらいですよね。
 

2.胃痛の原因は2つ

 

ですから、なるべく胃痛が起きないように回復食には気をつかいたいものです。胃痛の原因は複数考えられます。一つ目は、使っていなかった胃をいきなり使う事によって胃が急に働き出して痛みを生じるということ。
 

二つ目は、胃酸が大量分泌してしまうこと。そのことで胃がむかついたりします。このような原因が考えられますが、このような症状が出ているということは断食が成功しているということなのでふさぎこまず向き合ってください。
 

特に、いきなり動き出した胃は断食によってリセットされているとはいえ、なまけている状態です。回復食で、胃が徐々に動き出すことを助け胃のトラブルを防ぐようにしましょう。
 

またゲップはなぜ出るのか。そもそものゲップの仕組みは、食べ物と一緒に空気が胃に入ってくることで、胃の許容量を越え逆流することにあります。
 

食べ物と一緒に入ってきた空気などで胃の中の体積が増えると、逆流してゲップとなるのです。断食中は胃の中に食べ物がないので空気が沢山ある状態なのでゲップも出やすくなります。
 

しかし、ゲップやオナラは断食による好転反応の一種で体内の老廃物を排出する役割があると考えられています。ゲップがたくさんでるということは、これも断食が成功している状態であると思っていいでしょう。
 

3.ゲップは断食が順調に進行してるサイン

 

このようにゲップや胃痛は、断食が効果的にできている反応のひとつでもあります。効いているとはいえ、しんどいのは困りますよね。そういった場合は必ず休むようにしてください。
 

体を温め新陳代謝をよくするようにしてください。そして必ず回復期間の食事内容に気を付ける事。しんどくても胃が空っぽの状態で薬を投与するのは、余計に胃が荒れてしまうのでしないようにしましょう。
 

万が一、薬やいきなり通常食をとって胃が荒れてしまった場合には必ず医者に投与してもらって薬で胃腸の調子を整えるようにしましょう。