断食で若返る?ポイントはケトン体!

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誰だって、いつまでも若くありたいと思うのではないでしょうか。断食をすることによって、若返ることができたら嬉しいですよね。今回は、断食が若返りにつながるというお話をしたいと思います。
 

1.ケトン体とは何?

 

断食をすると、糖分も摂らないことになりますね。そうなると、脳にブドウ糖が届かなくなってしまいます。それでは物事を考える力が鈍くなってしまいますし、仕事もはかどらないことになりかねません。
 

しかし、それを補おうとして、身体は脂肪を使って「ケトン体」という物質を作り出します。これが脳へと送られていくのです。ということは、朝食を抜いてもケトン体によって頭は働くことができるとも考えられますね。
 

断食中はケトン体が増えるので、脂肪が消費されダイエットになるということです。
 

2.ケトン体に若返り効果あり?

 

さて、ケトン体に若返り効果があるのかということについて迫っていきたいと思います。断食中にケトン体を使っていると、サーチュインという長寿の遺伝子が働き始めます。
 

すると、細胞も活き活きと若返るという効果があるのです。ケトン体の力を使い始めると、身体は栄養分が足りなくなって危険だという信号を送ります。
 

そこで、長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子が作動し、細胞が衰えないように活動的になるというわけです。そうなることで、老化が防げて若返りが望めるということなのですね。
 

数日間、食事で糖質を摂らないようにすると、体内でケトン体が作り出されます。糖質を控えることによって、ケトン値というものがとても多くなるのです。それは、身体の中でケトン体がエネルギーとして使われるようになったという証でもあります。
 

糖質を抑えるということは、サーチュイン遺伝子を活発に働かせて、若くいられるというわけなのですね。とはいっても、糖質を抜くことが危険な人というのもいます。
 

それは、肝機能や腎臓の機能に問題がある人です。「経口血糖降下剤内服」や、インスリンの注射をしているという場合は、低血糖になって発作を起こす可能性もあるのです。
 

3.食べ方の工夫も効果的!

 

また、よく言われていることですが、普段ご飯を食べる時にも、野菜を先に食べて白米は最後に食べるという食べ方にすると、糖質が摂取される量も減るのです。
 

間食をしなければ、血糖値も急に上がりませんし、インスリンも多く分泌されないのでケトン体が作り出されるのです。普段の食事において、順番に気をつけるだけでも、若くいられるのは嬉しいですね。
 

ケトン体が発現すると、体重の減少が見られるようになります。断食をしてケトン体が現れるということからも、ダイエットになるということなのです。
 

ちなみに、ケトン体が増え過ぎてしまうと、身体がどんどん酸性になってしまって意識障害を起こす危険性もあるので注意したいですね。それを防ぐには、大豆製品などの良質なタンパク質を摂るとよいでしょう。
 

1日で計算すると50gから60gは摂りたいところです。断食をしてケトン体を作り、ダイエットと若返りのどちらも手に入れたいものです。

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