断食でうつ病が改善する?

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うつ病は気分障害の一種です。抑うつ気分や意欲、興味の低下、食欲低下、不眠など、さまざまな苦痛や機能障害を伴う精神疾患です。現代社会においてうつ病は比較的ありふれた病気になりつつあります。
 

1.うつ病は特別な病気なの?

 

日々の生活を送る中でさまざまな出来事があり、気分が落ち込んだり、憂鬱な気分になったりすることは多々あります。しかし、通常の場合は数日も経てば落ち込みや憂鬱な気分から回復し、また頑張ろうと考えられるようになるのです。
 

いつまで経っても頑張ろうという気持ちになれず、強い憂鬱感が続き、普段通りの生活を送るのが難しくなってしまうとうつ病になってしまいます。うつ病は年齢や性別を問わず発症するものです。
 

2.うつ病になる原因を教えて!

 

うつ病は現代の医学では解明されていないことがたくさんある病気です。
 

脳の神経の伝達物質が減るなどの、脳の機能に異常が生じているという要因だけでなく、その人がもともと持っている性質、ストレス、環境の変化や病気などさまざまな要因が重なって発病してしまいます。
 

うつ病になりやすい人の性質として、生真面目さや几帳面さ、仕事熱心、責任感が強い、気が弱い、他人に気を使いすぎる、相手の気持ちに敏感であることが挙げられます。
 

最近では、腸内環境が悪化しているとうつ病の原因になってしまうこともわかってきました。腸の中に老廃物が溜まってしまうと、老廃物から毒素が発生させられ、うつ病や精神不安、精神病に繋がるというのです。
 

腸内細菌は、神経伝達物質や代謝物など神経に働きかける化合物を作り、脳に作用します。うつ病は脳の神経伝達物質セロトニンやドーパミンが足りなくなって起こる病気です。
 

腸内環境が整い、善玉菌が増えるとそれらを生成することが出来るようになるため、うつ病が改善されていくと考えられるようになりました。セロトニンは平常心を保つ神経伝達物質で、腸に90%存在し、脳内にはわずか2%しか存在していません。
 

3.腸内環境を整えるとうつ病をはよくなる?

 

腸内環境を整え、セロトニンなどの神経伝達物質を作れるようにするには断食がおすすめです。断食をすることで腸内に溜まっている老廃物が身体の外に排出されるため、体内の毒素が減っていくのです。
 

これらの毒素が排出されると、腸内で善玉菌が優位になります。善玉菌が優位になることで、神経伝達物質が作られるようになり、自律神経も整っていくのです。
 

また、断食中の体内では『ケトン体』なる物質が作られます。このケトン体は脳への栄養素となるため、脳をすっきりさせる効果も期待出来るのです。
 

100%ではありませんが、腸内環境を整えることで10人に3人のうつ病が改善されたというデータもあるほどです。精神安定剤など薬に頼って過ごす日々は本当に苦しいものです。
 

うつ病を治す特効薬がないのですから、何らかの方法でうつ病を改善するよう努めなければなりません。断食をして空腹になると、人は考えるのを止めてしまいます。
 

今まで気になっていたことがとても小さなことに感じられる場合もあるので、うつ病に悩んでいる人は1~2日でも良いので断食を実践してみると良いでしょう。

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