断食で糖尿病は治るの?

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糖尿病が重くなると、インスリン注射や薬を使わなければならない状態になります。食事療法だけでは思うような結果が出ずひどくなるばかりで、結局は薬に頼らことになったという話をよく耳にします。
 

1.糖尿病とはどんな病気?

 

糖尿病になったらもう治らない、ずっと付き合っていかなければならない、合併症の恐怖に常に怯えている、など良くないことばかりで、本当に恐ろしい病気なのだと考えられています。
 

糖尿病イコール不治の病と言われていますが、糖尿病自体で命を落とすようなことはありません。怖いのは合併症なのです。
 

糖尿病の合併症は高血圧症や神経症、動脈硬化、網膜症、腎症などがあり、血糖値が高いままだと血管もボロボロになって、心筋梗塞や脳梗塞で突然死をまねく恐れがあります。
 

血糖値を下げるために薬を処方されるわけですが、これを飲んでいるからかえって糖尿病が治りにくいのではとも考えられているのです。
 

2.断食で糖尿病は完治するの?

 

断食をすすめる人たちは、これによって糖尿病が完治した例があると述べており、断食は糖尿病の治療に大きな影響があると考えています。食べるから治らないとも言われていて、糖尿病の治療のためには断食が一番だと断食を推奨しています。
 

その断食も、何日も飲まず食わずで過ごせと言っているわけではありません。1日2食にして内臓を休ませるようにすれば良いのです。
 

おすすめするのは、朝食を抜く方法です。夕食を済ませて、その後はずっと食事をとりませんから長い間内臓を休ませることができます。
 

例えば夜の8時に食事を終え、翌日のお昼まで何も食べなかったら16時間内臓が休息をとれます。夕食を抜く方法でも良いのですが、仕事をしていると付き合いなどもあるでしょうし、継続が難しいです。
 

朝なら比較的簡単に抜けますから進めやすいですね。糖尿病は、言って見れば食べ過ぎが原因でなるものですから、食べなければ良いのです。
 

3.どのぐらいのカロリーにしたらよい?

 

病院での食事療法は、1日の摂取カロリーを1500から1800kcalの間にしなさいと指導されます。これがなかなか難しいもので、1600kcalくらいに抑えていたとしてもなかなか血糖値は改善しません。
 

一生懸命頑張っているのに良い結果が見えてこないのはつらいですよね。続けるのも嫌になってしまいます。実は、糖尿病を完治させるには、1600kcalでは多すぎるのです。
 

1日の摂取カロリーを1200kcalくらいにすれば、血糖値は改善されます。1日3食を1200kcalにするのはとても難しいですが、断食で1食抜いてしまえばメニューも考えやすいですよね。
 

糖尿病は血管の病気とも言えますから、血管内に溜まった脂肪は断食すると、その脂肪を使ってエネルギーに変えていくので脂肪は消えていきます。ですから完治した例があるのです。
 

薬もなしで治るなんて信じられない!でしょうが、薬を止めて断食をした方がかなりの確率で改善されます。糖尿病予備軍だ、軽い糖尿病だという人は朝食を抜く断食をやってみてください。
 

ただし、無理のないようにしてくださいね。体調がすぐれない時は止めるようにしましょう。

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