断食と生理は関係があるの?

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女性には基本的には月に1回生理がやってきます。女性にとって生理とうまく付き合うことは永遠の課題といってもいいくらいですよね。
 

1.生理の持つ役割とは?

 

そもそも生理とは、女性がお腹の中で赤ちゃんを育てるための組織である子宮と女性が卵をつくりだす組織である卵巣が正常に活動していることによっておこる現象です。
 

つまり、出産という女性にしかできない役割を果たすために必要な組織の働きによって起こるものなのです。
 

一定の年齢になると女性の卵巣と子宮は働き始めます。毎月卵をつくり、受精しなかった卵は子宮の内膜と一緒に流れ出ます。これが生理の仕組みです。
 

2.生理中女性の体はどう変化するの?

 

この生理が起こる際に女性の体を大きく変化します。人によって日数や痛み、体調の変化などは個人差がありますが、女性の体は1ヵ月のうちに次のステージにわかれます。
 

月経期(生理中)、増殖期(生理後すぐから排卵までの時期)、排卵期(排卵が起こる時期)、黄体期(排卵後次の生理までの時期)の4期です。
 

月経期はいままさに生理中の状態であること。これは何もしなくても今月分の不要だった赤ちゃんを育てる仕組みが排出する時期なので体力を使います。増殖期は次の卵を作りだす期間で十分な栄養を摂る必要がある期間です。
 

排卵期は、作りだした卵を排出する期間です。排出された卵がお腹の中で精子と出会うことができれば受精し順調にいけば赤ちゃんとなります。
 

その“順調にいけば”の期間が黄体期です。受精するだけでは赤ちゃんはできません。受精した卵がちゃんと所定の場所にたどり着いて成長する段取りができればお腹の中での成長を始めます。
 

その為の期間が黄体期なのです。そしてこの時期に受精しなかったり、受精卵の成長する段取りがとれなかったりすれば、生理という形で卵や内膜が排出されます。
 

このように毎月毎月、子宮や卵巣は準備をしており不要になればまた1から次の月のために作り始めるのです。これは女性にとって非常に重要な役割ですよね。こういった女性の働きを知ったうえで断食に取り組んでみてください。
 

3.女性に適切な断食のタイミングとは?

 

出産を希望する女性にとってはどの時期でも断食を行うことは不向きです。子供を産もうとする女性にとって全ての時期に栄養は必要です。
 

ただし、断食は女性の体内、子宮や卵巣の老廃物をもきれいにしてくれる役割を持っているので、今後子供を作りたいけど急いでいない人やまだ子供は考えていない人は断食を十分に取り組むことができます。
 

ただし、月経期は体力を非常に使うほか、腹痛・胃のむかつきなど生理に伴う不調も発生しやすくなります。
 

また、黄体期も赤ちゃんを育て始める重要な時期で、自然にホルモンの分泌が多くなり食欲が増えたり脂肪を蓄えたりしやすい時期です。その為失敗しがちな時期であるといえるでしょう。
 

そういった点から考えると断食が成功しやすい時期は生理後の排卵までの時期であります。この時期は、食欲も平常通りで脂肪も特に蓄えようとしません。そのためダイエットや食事制限に取り組みやすい時期であるといえます。

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