断食の眠けやだるさの対策を教えて!


断食ダイエットを行うと、多くの人が好転反応を経験します。これは、体調がよくなる前に反動のように起こる症状で、頭痛や吐き気、眠いとかだるいなどの症状、めまいなど様々なものがあります。
 

体内に老廃物や毒素が多い人ほど好転反応も大きく出やすいと言われているため、はじめて断食ダイエットに挑戦する場合には、好転反応もそれなりに出ることは覚悟しておいた方が良いですね。
 

1.眠気やだるさは好転反応なの?

 

眠いとかだるいなどの症状は、断食によって全身の機能にかかる負担が軽減されているためにリラックスし、体内でリラックス成分が分泌されるために起こる症状です。
 

頭痛や吐き気、めまいなどの症状は日常生活にも支障が出るほど不快な症状なので、空腹には耐えられるけれど好転反応の症状に耐えられなくてダイエットを断念するという人は少なくありません。
 

確かに、こうした不快な症状は、好転反応として出ることもあれば、体内に糖質が不足することによる脳の反応として起こっている場合もありますから、安易に放置すると症状がどんどんひどくなってしまう事もあります。
 

我慢できる場合でも我慢できない場合でも、これらの好天反応が起きたら、できる対策はいくつかあります。
 

2.眠気は仮眠で解決!

 

まず、眠いとかだるいなどリラックス系の症状が出ている場合には、もしも時間や場所が許すなら、少しだけ仮眠をする方法がおすすめです。体がリラックスしている時に眠れば、効率的にノンレム睡眠に入ることができます。
 

ですから、体内のストレスをスッキリ解消できたり、新陳代謝を効率的に行うことによって、全身の機能をリセットしやすくなります。また、わずかな仮眠でも眠ることによって気分がシャキッとできるので、断食ダイエットを続行しやすくなります。
 

3.仮眠で解決できなければどうする?

 

頭痛や吐き気、めまいなど不快な症状が起こっていて、断食を断念しようかと言うほどひどい場合には、塩分や糖分を少し摂取することによって、これらの症状を軽減することができます。
 

断食ダイエット中には、基本的には塩分も糖分も摂取しないので、どうしても体内でこれらの成分が不足してしまいます。すると、普段は糖質をエネルギー源として使っている所を脂質がエネルギー源として燃焼されるのです。
 

ですが、不完全燃焼を起こすためにケトン体と言う成分が作られ、それに脳が反応することで頭痛などの症状が起こってしまいます。
 

好転反応でも我慢できないほど不快な症状が出た場合には、無理に断食をそのまま続けるのではなく、脳が喜ぶ塩分や糖分を少しだけ摂取することによって、症状を緩和して断食を続けやすくなります。
 

具体的に何を食べるのが良いかと言うと、塩分補給なら、具が入っていない味噌汁とか梅干しなどがおすすめです。当分の場合には、ハチミツやメープルシロップなど、少ない糖質で脳を喜ばせることができるものを選ぶと良いでしょう。
 

また、スポーツ飲料水などを飲むのも効果が期待できます。大量に摂取すると、血糖値や血圧が急上昇するリスクがあるので、少しだけ摂取するのがポイントですね。