断食はメンタル的にもメリットがある?


断食をすると、”痩せる”という身体的に明確な効果が得られるという可能性があるというのはわかるかと思います。痩せると見た目も美しくなれるので、嬉しいですね。しかし、断食(プチ断食も)はメンタル面においても良い効果が期待できるということをご存じでしょうか?
 

1.断食は心をリラックスさせる?

 

ダイエットを成し遂げるためには、体内を浄化する必要があります。デトックスというものですね。そのためには、精神的にも綺麗でいるということが求められます。つまり、心をリラックスさせてストレスを貯め込まないということなのです。
 

読書をしたり、音楽を聴くというのも良いですね。現代では忙しくされている方も多いでしょうし、ゆっくりとした時間をとるのも難しいかもしれません。
 

しかし、こうした心の余裕を持つ事もダイエットにおいても非常に大事なのです。心身共に健康であり、良い状態であるということがダイエットのポイントなのです。
 

2.断食は心を元気にしてくれる?

 

また、断食には鬱的な気分にとっても良い効果があるのです。脳に多くの血液が流れることで、鬱々とした気分が改善されるヒントとなるのです。
 

ちなみに、寒い時期に、寒冷地等で鬱病の発生が多いと言います。これは、体温が下がりやすいと鬱々としやすいと言えるのです。
 

ということは、体温を上げてあげるということがポイントなのですね。鬱傾向のある人というのは、午前中よりも午後の方が調子が良いということが多いのです。これは体温が午前中は低いからだと言えるでしょう。
 

以上のことを考えると、体温を上げることと脳への血流を良くすることが鬱々とした気分の、つまり精神的には良い効果があるということなのです。
 

こうしたことから、プチ断食が代謝を良くするので体温をあげることができますし、血行も良くなるので鬱傾向な気持ちにも効果があるのです。
 

プチ断食をして食事をしないということで、消化器系に血が流れるのを少なくすることができるので、脳へと血流を回すことができるということなのです。
 

3.ケトン体がメンタル面にもよい?

 

また、ケトン体というのも精神には影響していると言われています。食事をした際の糖や脂肪というのは内臓や筋肉で力として使われます。しかし、脳というのは普段は脂肪を使わずにブドウ糖がエネルギーとなっています。
 

その時に登場するのがケトン体なのです。
 

ケトン体は通常は体内にあるものではありませんが、体内に糖分が足りなくなってくると身体が脂肪を分解し、ケトン体を生みだすのです。
 

脳に使われるエネルギーというのが、ケトン体になるとアルファ波が増えたり、気分が優れるようになることもありますし、空腹感を感じにくくなるといった精神的に良い変化もあるのです。
 

ケトン体というのは、血糖値が下がることによって増加していきます。断食をすることで気分も優れて来たりするということは、とても嬉しいことですね。
 

心身共に健康になれるということは、一石二鳥ですし、プチ断食で心身のデトックスをしましょう。きっと軽やかな毎日を過ごせるようになるはずです。