断食でめまいが!原因はなに?


ダイエットの為に断食を敢行する人も多いでしょう。しかし、断食というのは場合によっては様々な症状が出てくる可能性もあります。それだけリスクも伴うものなのです。この症状というのは、意識がふらっとしてしまう”めまい”というのも含まれます。
 

1.めまいの理由は貧血?

 

では、なぜめまいが起こるのか、その原因というものを探っていきましょう。めまいなどの貧血を起こしてしまうのは、鉄分が足りないというのが原因です。女性の場合は、もともと生理などもあることから、鉄分は不足しがちなのです。
 

なので、日頃からまぐろの赤身やヒジキ、それにレバーやほうれん草などを摂るように心がけましょう。まぐろについては、生のお刺身でいただくと酵素も補えるので生で食べるようにしましょう。また、ケトン体の増加というのもめまいの原因になります。
 

2.ケトン体がめまいをおこす?

 

ケトン体というのはブドウ糖が少なくなっている状態で、脂肪酸が燃焼するときにできる物質で、肝臓で作られ、脳にエネルギー源を供給しているのです。
 

このケトン体というのが増えてしまうと、血液のph値が段々と酸性になっていきます。”ケートーシス”というめまいや立ちくらみなどの症状が起こるのです。
 

この状態が長く続くと、意識不明に陥ってしまうという、恐い症状なのです。ケトーシスは、ブドウ糖を点滴することで改善されることがあります。炭水化物が、ケトン体に打ち勝つ力があるからです。

3.低血糖が原因?

 

めまいは、”低血糖”になることも原因として考えられています。
 

身体が”低血糖”になると、脂肪を使ってエネルギーにしようとします。それでも、そのエネルギーというのは脳や神経系の動力にはならないのです。こうして”低血糖”が起こると、神経系が昂り、身体に糖分を摂るように要求するのです。
 

副交感神経が空腹感を覚えたとしても、この命令を無視したり、”低血糖”がどんどんと進むと、中枢神経に異常が現れることがあるのです。この際に”めまい”も引き起こされるということなのです。
 

3.めまいは好転反応の1つ?

ちなみに、”めまい”は断食中に起こる”好転反応”でもあります。なぜ起きるのかというと、断食によって、それまでに溜まっていたコレステロールなどの老廃物が壊れてしまうということがあります。
 

血液の中に、壊れてしまった細胞が流れ込んでしまうこともあります。また、肝臓などの臓器にも壊れた細胞が流れていってしまうのです。さらには、断食をしている中において、新陳代謝がなされる手順のなかで炎症の反応が起きるということなのです。
 

この”好転反応”は断食をしていて、デトックスが上手になされているという証だということです。少なからず断食をしていると起こり得ることだということなのです。
 

”めまい”が断食中に起こる要因というものを様々お話してきましたが、上記のように”めまい”にも様々な原因が考えられるということなのです。
 

ご自身の身体を壊してしまっては元も子もありませんね。ご自身の身体にあまり負担にならないように上手にダイエットをしていくようにしましょう。