断食中に肌荒れが!これって好転反応?


断食は美容や健康にとてもいいはず!ところが、やってみたら何だか体調も悪いし、肌荒れが起こるようになった。そんな症状が見られたら、きっと断食は自分に合っていないのだと思ってしまいますよね。
 

実はそれ、断食による悪影響ではありません。それは好転反応の現れで、今までたまっていた毒素や悪い物が断食によって出てきてしまった結果なんですね。
 

1.肌荒れはおさまってくる?

 

肌荒れや不快症状は一時的な物であり、しばらく経つと症状が治まってきます。ところが好転反応が起こることを知っていないと、大変なことになります。肌荒れや不快症状が出てきたのは断食が原因だと決めつけてしまうでしょう。
 

そしてせっかく続けていた断食を途中でやめてしまうのです。これではせっかくの断食の効果を得られないまま終わってしまいます。まず断食による副作用はほとんどありません。
 

もしも不快な症状が出てきたとしたら、それは好転反応だと思っていいでしょう。断食を始める前に好転反応が起こり得る可能性を知っておくと、慌てずにすみますよ。
 

2.肌荒れが起きる理由とは?

 

よく好転反応として症状が現れやすいのが顔です。顔は実は体や内臓ととても密接にかかわっている場所です。例えば便秘になると肌荒れが起こりやすくなりますよね。
 

便秘で溜まっている便の毒素が体に吸収されてしまい、お肌に吹き出物や湿疹として現れてくるからです。
 

なぜお肌に体や内臓の不調の症状が出てくるのかというと、お肌は排泄器官だからです。汗も体の余分な水分が出てくるのですが、肌から汗が出てきますよね。
 

そうやって皮膚からは体の老廃物や不要物が排泄されているのです。本来体にたまっている毒素や老廃物は、便と一緒に体外に排泄されるはずです。
 

ところが便として出されないと、体がその老廃物と毒素を吸収してしまうのです。それがお肌から排泄されるため、肌荒れが出やすくなるんですね。
 

それと同じことが断食でも起こるんです。断食を行うとデトックス効果が高められるのはご存知ですよね。人間には老廃物、毒素を自ら排泄する力が備わっていますが、内蔵を酷使している現代人は、その力が弱っているんですね。
 

断食で内臓が休められると体にたまっている老廃物、毒素の排泄が活発になります。それが排泄器官である肌にも出てくるため、吹き出物、湿疹といった肌荒れ症状が出ることがあります。
 

3.断食中の肌荒れの対応とは?

 

断食中の肌荒れはしばらくたつと解消されていきますので、あまり心配せずそのまま断食を続けても問題ありませんよ。ただし注意が必要なのはアレルギー症状やアトピー性皮膚炎を持っている方です。
 

断食ダイエットを行ったことで、アレルギーやアトピーの症状がひどくなることがあります。特にかゆみ症状がひどくなってしまうと、どうしても我慢できずに皮膚をかきむしってしまうかもしれません。
 

そうなればさらに症状が悪化してしまう危険性がありますよね。どうしても我慢できないときは、一旦プチ断食を中断してみてください。それでも症状が改善しないときは、お医者さんに相談してみることをおすすめします。