便秘気味の人は宿便がいっぱい!断食で改善を!

Pocket

『宿便』という言葉を耳にしたことはありますか?俗に言う宿便とは、腸内にある『残留便』のことです。身体の外に排出されず、体内に長期間留まってしまっている便で、便秘に悩んでいる人は4~6キロも腸内に蓄積されているといいます。
 

1.お腹が張るのは宿便のせい?

便秘を抱えていない人でも宿便は3~5キロ溜まっているというから驚きです。お腹が張って痛くなったり、腸の中に便が残っている感じがしたりするのは宿便によるものです。
 

こういった症状を抱えているのは腸の中に宿便が残っている証拠なので、宿便を排出するようにしなければなりません。この宿便を解消させると、病気のリスクが低くなったり、肌が綺麗になったり、疲れにくくなったりとさまざまな健康効果が高まります。
 

2.まずは便秘を解消しよう!

 

便秘の原因は、偏った食生活や運動不足、不規則な生活などさまざまなことが挙げられます。便秘になると、腸のぜん動運動が行われにくくなり、腸の内壁に排出されない便がべったりとこびりついていってしまうのです。
 

このこびりついた便の中には、毒素や悪玉菌がたくさん繁殖しており、身体に悪影響を及ぼすこととなります。次から次へと食べ物が体内に入ってくると、胃腸は休む暇がありません。
 

消化、吸収ばかり優先して行われ、排出の機能が慢性的に追いつかない状態になってしまい、便秘が悪化していくのです。疲れ切った胃腸を休めるためにも断食が効果的なのです。
 

食べ物が入ってこなければ、胃腸は消化、吸収を行わず、排出させることを優先的に行えるようになっていきます。
 

便秘を解消させるために、便秘薬を飲んでいる人も多いのですが、これは一時的な解決にしかなりません。薬によって腸のぜん動運動を起こしているにすぎないので、薬の効果が切れてしまえばまた便秘になってしまいます。
 

薬を常用的に服用していると、自力でぜん動運動が起こらなくなってしまうことだってあるのです。自分の腸の力を高めるためにも、断食が効果的なのです。
 

3.断食は宿便にも効果あり!

 

ただ単にダイエットをするための断食ではなく、宿便を綺麗に排出させることを目的として断食を行うなら、断食中の生活にも気をつけたいものです。飲み物は、腸の中を綺麗にする乳酸菌入りのものを選ぶようにしてください。
 

ヨーグルトや乳酸菌飲料などで断食を補助すると良いでしょう。
 

断食中は、食事からの栄養素が絶たれるので無理な運動は禁物です。しかし、腸でぜん動運動を起こすためには、筋力も必要となるので軽いストレッチや筋トレ、散歩程度のウォーキングで身体を動かすようにしましょう。
 

断食によって排出機能が高まりますが、ぜん動運動が弱ければ宿便を綺麗に排出させることが出来なくなってしまいますからね。
 

断食を終えた後、いつもとは違い、黒く臭いのきつい便が出たら宿便が排出された証拠です。食事から固形物を摂らないのに排出される便は腸の中に残ってしまっていた残留便なのですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です